1967 |
東京デザイナー学院グラフィック科卒 河原淳研究所、デザイン会社、CM広告制作会社を経てフリーのイラストレーターになる。
本の装丁 新聞小説 雑誌 絵本等の挿し画をする。 |
1975 |
朝日小学生新聞の連載「まぼろしの海底ハウス」くまた泉著の挿画
週刊新潮・小松重男著「ずっこけ侍」の連載の挿画
NHKドラマ・有明夏夫作『なにわの源蔵事件帳』のタイトル画制作
♦フォーカス選抜展入賞 ♦新進画家選抜展入賞 |
1988 |
新潮社・青島幸男著 「繁盛にほんばし弁菊」の連載と装丁
高島屋ポスターの制作/チャイルド社・絵本名作シリーズの制作
週刊現代・赤川次郎著「棚から落ちた花嫁」連載の挿画
週刊大衆・藤本義一著「離婚師」連載の挿画と装丁/文藝春秋・もりたなる
お著「金星」の装丁
♦第4回日伯現代美術展 ♦個展 ♦PANPA展(西武マリオン) |
1991 |
宮部みゆき著「本所深川ふしぎ草紙」の連載と装丁・「天狗風」・「堪忍箱」
の連載と装丁(新人物往来社)
週刊読売・隆慶一郎著「一夢庵風流記」の連載と装丁
角川書店・安部譲二著「風の向こうに」の連載と装丁
♦装丁の原画展 ♦銀座三越招待展 ♦個展数回 |
1995 |
新聞小説・南原幹雄著「江戸の嵐」連載の挿画/宮部みゆき著「幻色江戸ごよみ」の装丁/講談社・石川英輔著「大江戸遊仙記」「大江戸仙境記」の装丁/校成社出版・絵本・丘修三著「だいだいだいだ〜きらい」の挿画/講談社・高橋三千綱著「江戸の若様」の装丁
♦渋谷東急新春展 ♦銀座プランタン出展 ♦個展数回 |
1998 |
新聞小説・岳宏一郎著「乱世が好き」連載の挿画/新聞小説・花家圭太郎著「乱舞」の連載の挿画(挿画が新潮社記念文学蔵/角館)
新潮社・石川英輔著「2050年は江戸時代」の装丁
新潮社・大島昌安著「そろばん武士道」の装丁/講談社・佐藤雅美著「百
助嘘八百物語」の連載と装丁 小松重男著「維新の御庭番」「御庭番秘聞」の装丁/PHP研究所・宮部みゆき著「あかんべえ」の連載の挿画と装丁
♦個展数回 |
2008 |
祥伝社・宇江佐真理「十日えびす」の連載と装丁/日本之実業社・鯨統一郎著
「異端・千早振る」の装丁/新聞小説・石月正広著「まぼろしの祭り」の連載
新聞小説・松井今朝子著「そろそろ旅に」連載の挿画
♦個展 ♦神戸大丸店(個展) ♦京都大丸店(個展) |
2010 |
PHP研究所・あさのあつこ著「当世侠娘」連載の挿画
宇江佐真理著の連載と装丁 畠中恵著の装丁/沖田正午著の装丁
祥伝社/近藤史恵著の連載 /八柳誠著の装丁
♦京成百貨店(個展)
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2012 |
新聞小説・山本兼一著「夢をまことに」連載の挿絵(〜2013.6)
京都新聞他10社にて連載
◆京都にて「夢をまことに」の原画展開催◆ |
2014 |
◆韓国釜山にて「日韓中現代美術展」作品招待出品◆ベルギー展覧会加
◆東京「現代抽象画展」、 ロンドンにて展覧会
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2017 |
新聞小説・風野真知雄著「いい湯じゃのう」の連載の挿画
◆シカゴにて「和人4・Made in japan展」のコラボレーションを一ヶ月間開催する。
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2018 |
◆フランス・パリにてジャポニズム展に出展 |